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「気」「意識」「宇宙エネルギー」…21世紀を いきいきワクワク楽しむ “カギ”はここにあります☆

疑問を解決「気の科学」

最近、「波動」というコトバをよく耳にするようになりました。波動というのはエネルギーですね。ところで、波動エネルギーとは何ですか?
私たちが、こうして快適に生きていけるのは、すべて大自然の恵みによっていますね。光、空気、水、海の幸、山の幸といった食物等々、数えあげたらきりがないほどです。これらの目に見える物の他、私たちは無限のエネルギーによって支えられているのですが、このことについてはあまり知られていないようですね。
最近、「波動」というコトバをよく耳にするようになりました。波動というのはエネルギーですね。ところで、波動エネルギーとは何ですか?
私たちが、こうして快適に生きていけるのは、すべて大自然の恵みによっていますね。光、空気、水、海の幸、山の幸といった食物等々、数えあげたらきりがないほどです。これらの目に見える物の他、私たちは無限のエネルギーによって支えられているのですが、このことについてはあまり知られていないようですね。
無限のエネルギーとは、どんなものを指すのですか?
今の宇宙は、百数十億年程前に、ビッグ・バンと呼ばれる大爆発によって、何も無いところから出来上がったもので、そのときの爆発のエネルギーが、今でも波動として存在していることはご存知ですね。
はい、宇宙の神秘に胸ときめかせたものですよ。その研究で、アメリカのベル研究所の研究者がノーベル賞を受賞したということですね。何もないところからできたということは、すべての物質はこの宇宙空間から誕生したことになりますね。
その通りです。
このことを物理学者は「原子は空間から生まれる」と表現しています。
実際のところ、私たちの空間は、偉大な力をもっていますね。
例えば、ファックスで印刷物を日本からアメリカに送っているのを江戸時代の人が見れば腰を抜かすでしょうね!
本当ですね。この空間は一体どうなっているのでしょうね。
それに、テレビやラジオもチャンネルを合わせれば、あっさり受信することができるし・・・。
眼には見えない無数のもので、ぎっしり埋まっているのですね。
雷を見ていると、電気の素のようなものがあることにも気づきますね。
現実に、空間からダイレクトに電気を取り出す試みも、世界のあちこちでなされていて、実験室的には成功しています。
21世紀には、きっと事業化されて、公害のないエネルギーとして、私たちの生活を支えてくれることでしょう。
ところで、こうした空間にある物質は、波動で出来上っているということが、科学的に明らかになっていますが、あなたは知っていますか?
えっ!私たちのからだも、それにあの石ころまでもがそうですか?
そうです。すべての物質は固有の振動数をもっていて微妙にゆれ動いているのです。
大自然に存在するものは、眼に見えるものから眼に見えないものまで、すべてその本質は「波動」なのです。
   特にこの空間には、無限ともいえる粒子が波動となって存在していて、しかも驚異的なのは、それらを整然と取り出すことができるという点です。
ラジオでもTVでも何でもチャンネルさえ合わせればそれに相応した波動が希望通りの情報を提供してくれるというのは、ミラクルとしかいいようがありませんね。
そうすると、空間に存在する無限の波動は、私たち人間にも何か影響を及ぼしているのですか?
何かどころではありません。
私たちの生命活動は100%、空間のエネルギー波動の影響を受けています。
例えば、海や山に行くと解放的で素晴らしい健康感が得られることがありますね。
それに反して、うす気味の悪いきゅうくつな雰囲気の場所もありますが、これらは空間のもつエネルギー場の影響なのです。
なるほど。ということは、エネルギー波動にも気分の良いエネルギーと悪いエネルギーがあるわけなのですね。
おっしゃる通り、動植物を育ててくれるプラスのエネルギーもある代わりに、気分を悪くし生物の育成を妨げるマイナスのエネルギーもあるのです。
私たちは元来、バランスよく健康に生きていけるようになっているのですが、現代社会は食生活、環境汚染、複雑な人間関係等、様々な歪みを生み出し、健康的な生活を送ることが難しくなりつつあります。
健康でバランスよく生きていく秘訣が、私たちの身のまわりの宇宙空間に存在する、ある種のエネルギー波動にあるからです。
  
そして、このエネルギーを取り出し、有効に活用することもできるのです。
また、このエネルギーは、健康回復に利用できるだけでなく、石油や原子力に代わるエネルギーとして、無限の可能性を秘めています。
   その第一歩として、空気中からダイレクトに電気を取り出す技術も開発されつつあるというわけです。
エネルギーというと、熱、電気、原子力等を連想しますが、これらとどう違うのですか?
これらは、すべて物質の運動をともない、測定が可能です。
しかし、現代の測定装置では計測不可能なエネルギーが、いろいろな先覚者によって発見され、それが、生命の本質をつくり上げている波動であることが、解明されたのです。
何のことかさっぱり分かりませんが…?
近代科学の成果をもとに作り上げられた西洋文明が、環境、エネルギー、人口問題等、今大きな壁につき当たり、その解決の糸口を東洋に求めているのはご存じですね?
はい。しかし、ヨーガや、禅、タオ、密教等、主に精神面の安らぎが求められているのではないのですか?
つまり、個が確立する中で見失われた全体の調和というか・・・。
おっしゃる通りです。
 これからの社会は、個人の成長抜きに、そして全体との調和なしに考えることはできないと思います。
と同時に、今の社会を支えている科学技術のあり方も、根本から考え直さなければならない時期にきているのではないでしょうか?
そうですね。
現実に物をつくり続けることが環境破壊につながるにもかかわらず、物を売り続けないと生活ができない、リゾート開発が進めば進むほど農薬汚染が広がる、健康を害すればその分薬害が広がり、病気の慢性化が進む・・・等、深刻な問題に直面していますね。 こうしたエネルギーは、これらを解決することができるのですか?
おっしゃるように、今、地球的な規模の大転換期にさしかかっていますね。
「私たちが開発しつつあるエネルギー商品」は、まさにこれらを解決する種子になり得るといって間違いありません。
こうした、いわば宇宙エネルギーには、医療、土壌改良、水質改善、そして最終的には永久機関の開発と、壮大なロマンが存在します。
何だかわくわくしてきましたが、「宇宙エネルギー」は、どうやって作られているのですか?
先ほど、窮地に立った西洋科学文明が、その解決策を東洋に求めているとお話ししましたが、東洋には、私たちの身のまわりをとり囲む空間をただの空っぽの空間としてではなく、「エネルギーの満ち満ちた空」としてとらえる考え方があります。この「満ち満ちた空」のことをインドでは「プラーナ」、中国では「気」と呼び、独自の文明を発達させています。
「気功法」が評価され、医療法として世界各国で取り入れられているのは、ご存じのとおりですね。
はい。知っていましたが、人間のからだから出るハンド・パワーを使っているのだと思っていました。
まさか空間からエネルギーを取り出すなんて考えてもみなかったですね。
それに空気は、20%の酸素と80%の窒素、そして微量の炭酸ガス、ヘリウム、ネオン等で成り立っていると、学校で習っていましたから。
一体、どうなっているのですか?
空気中の成分を科学装置で測定すると、そういった結果になったということで、それは一つの事実ですね。
しかし、それがすべてだとは決して考えないでください。
もし、それがすべてなら、どうして電気が生まれたりするのでしょう?
それは、水力や火力、原子力といったエネルギーを利用しているからでしょう。
学校で習いましたよ。
その通りですが、電気のつくられている現場を見たことはありますか?
銅線のコイルの中を磁石がくるくる回って、そこで電気が発生しているのです。水力や火力、原子力は磁石を回転させるために利用した物質にすぎないのです。
コイルの中を磁石が回転すると電気が生ずるというのは、単純な見方をすれば、空間からどんどん電気を生産しているということになるわけです。
うーん、なるほどねぇ。
空間には、何かを産み出す途方もない力が秘められているということですね。
そういえば、地球さえもこの何もない宇宙空間から生まれたわけですからね。
となると、酸素や窒素以外に未だ発見されていない物質が、この空間には存在するということなのですね。
東洋では古来、大自然のもっている根本的なエネルギーとして「気」(インドではプラ-ナ)という概念を想定し、それが宇宙空間をはじめ、生きとし生けるもの、路傍の石ころまですべてに遍在していると考えています。
例えば―――朝起きると「天気」(天の持っているエネルギー)が気になります。
「気になる」というのは、その人のエネルギーを、天気のことに関して想い巡らすことに使っているということを意味します。
天気がよい、すなわち高気圧だと天のエネルギー・レベルが高いということで、「よし、今日も元気でいくぞ!」ということになります。
「元気」というのは、生命体の持っている根本的なエネルギーを指し、私たちすべてに大自然によって分かち与えられている、人間が生きていく上で最も大切にしなければならないものを表現する言葉です。
心配事や、何か「気にかかる」ことがあったり失敗して「気落ち」したりしている状態は、エネルギー・レベルが低い状態なので、何をしても成功することはあり得ないというわけです。
そんなことが続くと元気がなくなり、つまり、エネルギーがどこかにいってしまい、ついには「病気」になってしまいます。病気というのは「気を病む」ということでエネルギー・レベルが低下し、変質してしまっている状態で、とても「いい気分」とはいいがたいわけですね。
私たちは、肉体を細分化し、微に入り細をうがって病気の原因を追求し、健康になろうとしていますが、異常を発見するということと、私たちが「元気」に生きてゆくということはまったく関係がないのです。
大体、ちょっとした異常を問題にすること自体、正常ではありません。正常というのは、いつも何らかの異常を含んだものだからです。
異常を発見し、異常を固定化することによって病気を作り出しているという面がなきにしもあらずですね。会社でも何でも、もし異常が存在しなかったら発展するでしょうか?
けんかしながら子どもが成長していくのと似ていますね。ところで、病院がふえればふえるだけ病人がふえるように思うのですが、どんなものでしょうか?
本当にその通りですね。
大きな店を作るとお客様が集まってくる、というのと似ていますね。
私たちトータルヘルスデザインでは、病気を治して健康になるという旧来のやり方ではなく、私たち一人ひとりに備わっている根本的な生命エネルギー「元気」をひき出すために必要な商品・技術・情報を提供させていただいています。
そして結果として、健康になっていただくためのお手伝いをさせていただいています。
私たち一人ひとりに、いわば「元気の素」のようなものが備わっているとすると、それはこの宇宙空間の波動エネルギーと何か関係があるのでしょうか?
いいところに気がつきましたね。
さきほどのご質問の「酸素や窒素以外」に、この宇宙空間は様々な波動エネルギーで満ちています。
私たちは良かれ悪しかれ波動エネルギーの影響を免れることはできません。
放射能障害や電波障害等、肉体にとっては地獄のような波動もあれば、美しく快適な海や山のように天国のような波動もあるのです。
私たちの「元気の素」は、そうした空間の波動の影響を受けているのです。
そして人間同志も、お互いのもつ波動の影響を受けているわけです。
なるほど。その場にいるだけでパッと周囲が明るくなる人もいれば、黙って座っているだけなのに気にかかる人がいるというのも、その人の波動エネルギーのなせるわざというわけですね。 ということになると、リーダーにとって一番大切なのは「いい波動エネルギー」ということになりますね。 自分の波動エネルギーを知る何か良い方法があるのでしょうか?
古い歌にこんなのがありますね。
「立ち向かう人の姿は鏡にて いざや心をうつしてや見ん」 あなたはどんな人に囲まれていますか?
ところで、宇宙空間には、生命にとって快適な波動エネルギーが遍在しているのですが、私たちはこれをとり出すことに成功した人たちをネットワークし、そこで開発した商品を皆様に提供させていただこうと思っています。
要するに空間は、眼に見えないけれど、また、科学では未だ解明されていないけれど、生物を育成する波動エネルギーが満ち満ちていて、そのエネルギーを取り出すことに成功した。
そして、これを人類の発展、幸せのために使おうというわけですね!
その通りです。
この発見・発明が日本でなされつつあることは、決して偶然ではありません。
東洋の気、プラーナと西洋の科学を同時に把握するのに、日本人は極めて恵まれたポジションにいるのではないでしょうか?
そんな商品をどんどん発見し、どんどん販売して、素晴らしい21世紀を迎えたい・・・・・・これが私たちの夢なのです。
分かりました。
「世のため、人のため」にという同じ志を持つ人たちとともに、大いに販売・普及していきたいですね。
ところでどんな用途に使えるのですか?
まず第一に、健康関連分野があげられます。
食生活、環境、ストレス等の影響で、健康を害している人の割合が急増していますね。
ところで健康とは何か、ご存じですか?
そういわれると困りますね。
うーん、病気でない状態、つまり、あたり前の状態ですね。
あたり前の状態とはどんな状態か、少し考えてみましょう。
 私たちのからだは、約60兆の細胞が寄り集まってできています。
細胞という一つひとつの生命が60兆寄り集まって、一人の人の生命が成り立っているわけです。
ところで、こんなことを観察したことはありますか?
十分睡眠をとって、朝目覚めると、細胞の一つひとつにエネルギーが充満し、「よし、やるぞ!!」とファイトが湧いてくる。ご飯を食べて勇ましく会社に行き、仕事をする。一日中充満していたエネルギーがどこかにすーっと引いていく。
そしてまた翌朝を迎える。そして・・・。こんな繰り返し。これを私たちは“ゆらぎ”とよんでいますが、ここに健康を解く鍵があります。
私たちの肉体は、潮が引いては満ち、満ちては引くように、エネルギーが充満しては引いていくようになっています。
どちらがいいとか悪いとかではなく、あるゼロポイントを中心にゆらいでいます。おなかがへるとご飯を食べる。
そして満腹になる。空腹と満腹は決して反対のことではなく、生命体という観点からは1セットでゆらいでいるわけです。
生命体の健康が失われるというのは、これがゆらがずに、一方向にのみ突き出して、ゼロポイントに戻らなくなる状態を指します。
私たちの波動エネルギーは生体を活性化し、ゼロポイントへのゆらぎを確実なものにする作用があるわけです。元気を出せば健康になるわけですね。

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